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イノセンスは社員数10名にも満たない、小さなデザイン事務所です。
しかしデザインを武器に、大きな集団でも実現できないことに取り組んできました。 1995年、障がいのある人が、働く環境などを理由に就職できないことに疑問を持ちました。
そして、ノーマライゼーションの世の中にするために、SOHOで働く仕組みとしてインターネットに着目し、研究を開始。
そして専門的な知識や技術がなくても、ホームページを更新・管理できる「Feel
Tool」を開発しました。
その後、視覚障がい者の方と出会い、在宅で働ける仕組みを実証し(株)アンウィーブを設立しました。
続いて、環境問題について、身近な事から取り組もうと始めた「循環型包装資材
OKURIN」が、環境問題のみならず、障がい者の自立支援や若手クリエイターの育成にもつながり、NPO法人Deep
People(ディープピープル)設立となりました。
それらの活動は、多くのメディアにも取り上げられるなどの評価や、数多くの賞を受賞をいただきました。
イノセンスでは、デザインの持つ力や可能性、責任などを見直し、社会や地球に貢献できる事を研究し提案し続けています。 |
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